から食:クロレラに含まれる葉酸はFolic Acid?それともFolate?


クロレラの栄養素や機能性の情報は日々増えています。それに負けずにクロレラについて記述していこうと思います。

今回はクロレラに含まれる葉酸はFolic Acid(フォーリックアシッド)?それともFolate(フォレイト)?なのかです。

Folic Acidは工業的に作られる葉酸で天然には存在しません。しかし、非常に安定で時間が経っても分解によって減少することはほとんどありません。だから、日本で販売されている葉酸サプリはFolic Acidを原料に作られています。

それに対して、Folateは食品に含まれる葉酸です。しかし、非常に不安定で食品から抽出して取り出すと、分解して減少してしまいます。

だから、メチルフォレイトや活性型葉酸がアマゾンなどで販売されていますが、これらは食品に含まれる活性型の葉酸と違い、化学的に安定するように加工されています。

ちなみに、酵母(葉酸)として天然の葉酸が多く含まれていると紹介される食品がありますが、調べると酵母を培養する時にFolic Acidを加えることで、酵母が細胞内でFolic AcidをFolateに変換しているようです。ですので良く商品ページを確認するとFolic Acidが原料に書いてあったりします。

ですので、本当に天然の活性葉酸を取り入れたい場合はホウレンソウやクロレラなどの食品を食べるしかありません。

これまでもクロレラは食品でサプリメントとは違うことを紹介してきました。

クロレラは食品素材としては葉酸を多く含みます。しかし、食べ物に含まれる葉酸の吸収率はFolic Acidの約50%であることが知られています。

このことから、葉酸を多く含んでいても吸収されないのではと考えてしまいます。

しかし、「葉酸、クロレラ、特許」で検索すると葉酸の利用が生まれつき苦手な人でもクロレラの葉酸は利用できると特許情報が出てきます。クロレラに含まれる葉酸は何故か利用効率が高いようです。

天然葉酸を探していて、気になる方はクロレラの利用を検討してみてはいかがでしょうか。


あなたのからだにいい「食事」を考える情報となりますように。

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