から食:クロレラの味について


クロレラの栄養素や機能性の情報は日々増えています。それに負けずにクロレラについて書いていこうと思います。

クロレラの味について紹介したいと思います。クロレラは普通は写真のように錠剤で販売されていることが多く、この錠剤を噛んで食べようとする人は少ないと思います。

「クロレラ」これまで紹介してきたように「ユーグレナ」と同じ分類の一つの細胞で生きている植物で、大きな分類では「ほうれん草」や「にんじん」などの野菜の仲間です。

ですので、栄養素や成分を固めたものではなく、クロレラがたくさん固められて写真のように錠剤として販売されています。

毎回、クロレラの錠剤を適当に30粒ほど、がさっと口に放り込むのですが、口に入れるとクロレラのにおいが鼻を抜けていきます。

その匂いは「抹茶」と表現する人もいますが、「焼きのり」というか、「何か海藻っぽいものが乾燥したにおい」というのが適切かもしれません。

もう少し、クロレラの「におい」について考えていきたいと思います。

まず、「におい」は「匂い」「臭い」の漢字を状況に合わせて使うと思います。

クロレラの「におい」はどちらの漢字で表現するのが良いのかは、人によって異なると思いますので、私は「におい」と表現したいと思います。

なぜ、味の紹介なのに「におい」を説明するの?と思われるかもしれません。鼻が詰まっているときに味を感じにくいように、「におい」は味を構成する大事な要素です。

ですので、クロレラの味を説明するのに「におい」の説明は避けて通れません。

再度、クロレラの「におい」を表現したいと思います。

口にクロレラを何錠か含んで、じっくりと確認したいと思います。

先ほど、「海藻っぽいものが乾燥した」と表現しましたが「海藻」以外に「鉄棒を触った後の手のにおい」をわずかに感じます。クロレラは鉄分を多く含むからでしょうか。

そして、最後に「鰹節を開けた時のような、おいしさを感じるにおい」が鼻を抜けていきます。クロレラはたんぱく質を多く含むからでしょうか。加工時に「たんぱく質がおいしさを感じるにおい」に変化してるのでしょうか。

結論として、クロレラは「最初に海藻っぽいものが乾燥したにおい、その後にわずかに鉄棒を触った後の手のにおい、そして最後においしさを感じるにおい」がします。

次に味です。

最初にクロレラを咀嚼すると、初めは良いのですが、しばらくすると口の中の水分が持っていかれます。唾液が少ない方は中途半端にネバネバな「クロレラ塊」ができるので、飲み物を用意しておきましょう。

そして、このネバネバな「クロレラ塊」を口でモニュモニュしていると、突然に「うまみ」を感じます。食品としての美味しさではなく、味としての「うまみ」です。

味としての「うまみ」ですので、単独ではバランスがなく、決して美味しいものではありません。

冷静に飲み物を口に含み、冷静に胃へ流し込むのが良いと思います。

でも、この「うまみ」は他の食材と合うのかもしれません。だから、クロレラの熱水抽出物は食品添加物として認められているのかもしれません。

そして、クロレラの粉末や熱水抽出物はヒヤムギや蕎麦、和菓子、乳酸菌、ゼリーなどに配合される理由には、これら食品の美味しさを「うまみ」で引き上げているのかもしれません。

とここまで、クロレラの「におい」と「味」について紹介しました。

最後に、クロレラを噛んで食べることはおススメしません。なぜなら、口の中が緑色になりますし、あちこちの歯の隙間やくぼみに「ネバネバなクロレラ塊」がくっつきます。

「ネバネバなクロレラ塊」は口をゆすぐくらいでは取れません。気持ち悪いので歯磨きが必須です。

これが、クロレラを噛んで食べることはおススメしない理由です。

やはり、クロレラは錠剤のまま、サクッとのみこんで、クロレラの栄養バランスを取り入れてしまうのが良いと思います。

どうしても味わいたければ、クロレラの粉末を料理に加えることがお勧めです。


あなたのからだにいい「食事」を考える情報となりますように。

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