Rで解析:ネットワークデータを表現するのに便利です「DOT」パッケージ


可読性に優れ、ネットワークデータを表現するのに便利なDOT言語を利用できるパッケージの紹介です。なお、ダブルクォーテンションが実行コマンドに含まれているとクラッシュするので注意が必要です。

また、本パッケージの利用にはRStudioが必要です。未インストールの方は下記より導入を検討してください。

・RStudio公式ホームページ
 https://www.rstudio.com/

DOT言語の利用方法およびDOT言語を利用しグラフを作成するツールであるGraphvizを参考までに紹介します。

・DOT言語の利用方法
 http://cbrc3.cbrc.jp/~tominaga/translations/graphviz/dotguide.pdf

・Graphviz公式サイト
 http://graphviz.org/Home.php

パッケージバージョンは0.1。実行コマンドはwindows 7およびOS X 10.11.2のR version 3.2.3、RStudio version Version 0.99.893で確認しています。

パッケージのインストール

下記コマンドを実行してください。

#パッケージのインストール
install.packages("DOT")

実行コマンドの紹介

詳細はコマンド内を確認ください。

#パッケージの読み込み
library("DOT")

#グラフを描写:dotコマンド
#向きを指定:rankdir=LR;を追加で横向き
#ノードラベルの大きさを指定:node[fontsize=15];
#エッジの結合を指定:X -> X1
#エッジのスタイルを指定:X -> X1 [color=色, arrowhead = エッジ先端の形状,
#                                arrowtail = エッジ先端の形状, dir = エッジ矢印;forward,back,both,noneの指定が可能]
#ノードのスタイルを指定:X [shape=形;triangle,box,polygon,hexagon,octagon,ellipseの指定が可能
#            color=色,style=塗りつぶし,sides=polygonの頂点数,periphery=外周円の数];
dot("digraph {
    node[fontsize=15];
    TEST1 -> TEST2[color=red, arrowhead = normal, arrowtail = normal, dir = back];
    TEST2 -> TEST3[color=green, dir = none, style = bold]; TEST3 -> TEST4; TEST4 -> TEST1; TEST4 -> TEST5;
    TEST1 [shape=triangle,color=lightblue];
    TEST2 [shape=box,color=blue,style=filled];
    TEST3 [shape=polygon,sides=6,color=lightsalmon];
    TEST4 [shape=octagon,pcolor=lightcyan,style=filled];
    TEST5 [shape=ellipse,color=yellow,peripheries=10,style=filled];
    }")

出力例


少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

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