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からだにいいもの

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クロレラに含まれる栄養成分について

クロレラについて調べていると、意外と栄養成分の量をホームページに表示していない会社が多いことに気がつきました。調べると、きちんと栄養成分を掲載している会社は片手で数えるほどしかありませんでした。また、中には50種類以上の栄養成分が含まれていると大きく書かれていても、その含有量が不明な会社もありました。クロレラを選ぶ際には栄養成分の量をきちんとホームページに表示している会社が安心だと思います。意外と知らなかった、クロレラに含まれる栄養成分の量をまとめたのでご紹介します。

クロレラに含まれる栄養素と量
成分名100g当たり
脂質 (g)8.9 – 11.9
タンパク質 (g)58.0 – 66.3
炭水化物 (g)2.1 – 9.8
食物繊維 (g)11.0 – 11.6
ビタミンB1 (mg)1.55 – 2.0
ビタミンB2 (mg)3.92 – 6.02
ビタミンB6 (mg)1.58 – 2.24
ビタミンB12 (μg)302 – 310
ビタミンC (mg)3.0 – 22.0
ビタミンD (μg)794
ビタミンK (μg)980 – 1,897
葉酸 (μg)1,076 – 2,400
カルシウム (mg)225 – 620
鉄 (mg)130 – 236
マグネシウム (mg)276 – 329

数字に幅があるのはなぜか

表の数字に幅があるのは、各社が公表している値を並べているからです。クロレラは生き物ですので、種類や培養のしかた、収穫した時期によって中身が変わります。同じ「クロレラ」という名前でも、製品ごとに数字が違うのは自然なことだと考えます。ですので、この表は「だいたいこのあたり」を知るためのもので、手元の製品の量はその製品の栄養成分表示で確かめてください。

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100gではなく、1日に食べる量で見る

もう1つ気をつけたいのは、表が100g当たりの量だということです。クロレラの製品で1日にすすめられている量は、多くが数グラムです。そこで、1日3g食べたとして計算し直してみました。

成分名100g当たり3g当たり
タンパク質58.0 – 66.3 g約1.7 – 2.0 g
ビタミンB12302 – 310 μg約9.1 – 9.3 μg
葉酸1,076 – 2,400 μg約32 – 72 μg
ビタミンK980 – 1,897 μg約29 – 57 μg
鉄130 – 236 mg約3.9 – 7.1 mg

こうして並べると、100gの数字を見たときの印象とはずいぶん違います。ビタミンB12のように、数グラムでも1日の目安とされる量を超えるものもあれば、葉酸のように1日の推奨量の一部にとどまるものもあります。クロレラだけで必要な栄養素がすべてそろうわけではなく、日々の食事に足すものだと考えるのが、数字から見ても自然だと思います。

なお、クロレラはビタミンKを多く含みます。血液を固まりにくくする薬を飲んでいる方は、その働きに影響することがあります。通院中の方や薬を飲んでいる方、妊娠中の方は、かかりつけの医師や薬剤師にご相談のうえでお試しください。

あなたのからだにいい「食事」を考える情報となりますように。

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