クロレラの研究傾向:海外版

からだにいい『もの』
スポンサーリンク

注目素材フコイダンの時にも紹介しました研究論文データベースのPubMedでchlorellaと検索した結果4,496あり、人間を対象とした研究は197でした。クロレラの研究傾向をざっと把握するため、研究タイトルと研究概要で使われている単語の出現数から図を作りましたので紹介します。なお、クロレラの研究ですので使用回数が圧倒的に多いchlorellaの単語は除外しています。


スポンサーリンク

研究タイトルからの傾向

1番多く使われている単語はalgae(藻類)であることが分かりました。また、研究対象としてブルガリスとピレノイドサの2品種が目立ちます。そして、タンパク質やサプリメント、食事のような単語もあることから食品素材として研究されているようです。その他にはサポート、皮膚、抗酸化、線維芽細胞、酵素、生物活性という単語から機能性も研究されていることが想像できます。

Title

研究概要からの傾向

1番多く使われている単語はタンパク質であることが分かりました。そして、研究、血液、濃度、有意な違い、観察された等の単語が目立ちます。また、ビタミンやアミノ酸、ルテインなどの栄養素や健康などの単語もあります。クロレラを食べることで何らかの影響があったことが想像できます。

Abstract

詳しい内容は論文を読んでみないとわかりませんが、クロレラを食べることで何かの変化が起こったことが報告されています。また、日本語の研究報告を調べることでクロレラについて更にわかるかもしれません。今後、クロレラの研究が増えていくことを期待しています。


以上、注目素材、クロレラの研究傾向でした。

Amazon audibleの登録の紹介

プライム会員限定で2024年7月22日まで3か月無料体験キャンペーン開催中です。無料体験後は月額1,500円で聞き放題です。なお、聞き放題対象外の本はAudible会員であれば非会員価格の30%引きで購入することが可能です。

Amazon audibleはプロのナレーターが朗読した本をアプリで聞くことができるサービスで、オフライン再生も可能です。通勤や作業のお供にAmazon audibleのご登録はいかがでしょうか。

・AmazonのAudible

https://amzn.to/3L4FI5o

タイトルとURLをコピーしました