突然ですが、iOSアプリの完成を目指し「swift」を勉強していきたいと思います。
アプリ作成の過程で得ることができたトピックは、Rと同じように紹介していければと思います。
はじめに「開発環境の準備」を紹介します。
全てはここから始まります。Apple Developer
Apple Developer:https://developer.apple.com/jp/
Apple Developerは開発に必要な資料やXcodeの情報だけでなく、作成したアプリの配布や実機テストに必要なiOSデベロッパプログラムの情報が提供されています。
なお、swiftの開発はXcodeをMacに導入しておこないます。XcodeはRでいうRStudioのような開発ツールです。XcodeにはiOSデバイスのシミュレータも含まれています。
Apple Developerにアクセスし、15/03現在TOPに表示されている「赤枠」のXcodeをクリック後に表示されるページからApp StoreにアクセスすることでXcode(Ver. 6.2)を導入することができます。なお、Mavericks以降のMac OS が必要です。
日本語のiOSドキュメント資料
英語版の方が新しい場合があるようですが、情報が日本語になっているので有難いです。
日本語ドキュメント:https://developer.apple.com/jp/documentation/