Rで解析:アカデミー賞の芸術に触れながら。カラーパレット「wesanderson」パッケージ


「からだにいいもの」でも資料の配色参考として、アニメキャラの目や髪の毛、画面などの色をカラーパレットとして紹介してきました。紹介するパッケージは映画監督「ウェス・アンダーソン」の作品から作られたカラーパレットが収録されています。

アンダーソン監督の作品は2014年に日本でも公開され、アカデミー賞も受賞した「グランド・ブダペスト・ホテル」などがあります。本パッケージを利用して、アカデミー賞の芸術に触れながら解析を楽しんでみてはいかがでしょうか。個性がありますが、大変魅力的な作品が多いオススメの監督です。

パッケージのバージョンは0.3.2。R version 3.2.1でコマンドを確認しています。


パッケージのインストール

下記コマンドを実行してください。

#パッケージのインストール
install.packages("wesanderson")

実行コマンドの紹介

詳細はコマンド、パッケージヘルプを確認してください。

#パッケージの読み込み
library("wesanderson")

#収録内容一覧をプロット
#wes_palettesの収録内容を取得
ItemVol <- length(wes_palettes)
###データのプロット#####
#軸の設定
xRange <- seq(0, 2, by = 2/ItemVol)

#グラフ幅の設定
xWidth <- seq(2/ItemVol, 2, by = 2/ItemVol)

#プロット領域の作成
par(bg = wes_palettes[[2]][3])
plot(0:2, 0:2, type = "n", axes = FALSE,
     xlab = "", ylab = "", main = "wes_palettes")
box()

for(k in seq(ItemVol)){
  
  #データのプロット
  rasterImage(as.raster(wes_palettes[[k]]), 
              xRange[k], 0.7, xWidth[k], 2, interpolate = FALSE)
  text(xRange[k], 0.3, names(wes_palettes[k]), cex = 0.8,
       srt = 90, adj = c(0.5, 2.5), col = wes_palettes[[1]][2])
  
  }

#使い方例
library("ggplot2")
qplot(x = factor(cyl), data = mtcars, geom = "bar", fill = factor(vs)) + 
    scale_fill_manual(values = wes_palette("Royal1"))

出力例

・収録内容一覧をプロット
 パレット名とともに表示しています。クリックで拡大表示されます。
wesanderson1

・使い方例
wesanderson2


少しでも、あなたのウェブや実験の解析が充実しますように!!

スポンサードリンク

おすすめコンテンツ


スポンサードリンク