Rで解析:メッセージやエラーの管理が楽になるかも「reportr」パッケージ


パッケージ作成以外になかなか使用されない、Rの警告メッセージ。警告メッセージ制御にはwarningやmessage,tryコマンドがあります。

これらのコマンドを利用してもいいのですが、手軽にメッセージやエラー数を把握できるコマンドが収録されている「reportr」パッケージの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ちょっとした工夫で、作業効率を改善できるかもしれません。

パッケージバージョンは1.2.0。実行コマンドはR version 3.2.2で確認しています。


パッケージのインストール

下記、コマンドを実行してください。

#パッケージのインストール
install.packages("reportr")

実行コマンド

詳細はコメント、パッケージのヘルプを確認してください。

#パッケージの読み込み
library("reportr")

#OLオブジェクトには下記のlevelを設定できます
#Debug, Verbose, Info, Warning, Question, Error, Fatal.

#メッセージを表示するreportコマンド
setOutputLevel(OL$Info)
report(Info, "メッセージの表示")
INFO: メッセージの表示

#Warning levelに対応したfalgコマンド
###データ例の作成####
TestData <- sample(1:100, 500, replace = TRUE) #偶数の数をチェック for(n in seq(TestData)){ if(TestData[n] %% 2 == 0){ flag(Warning, "個の偶数があります")} } reportFlags() WARNING: [x251] 個の偶数があります #以下と同じ結果 sum(TestData %% 2 == 0) [1] 251 #質問をコンソールに表示askコマンド name <- ask("からだにいいもの?") #質問が表示されるのでRを入力 QUESTION: からだにいいもの? R report(OL$Info, "やっぱり #{name} ですか?") INFO: やっぱり R ですか? [/code]


少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

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