Rで解析:TwitterのOAuthを取得するコマンド例

Rの解析に役に立つ記事

TwitterのOAuthを取得するコマンド例です。OAuthを取得しておけばAPIからTwitterのデータを取得することができます。ROAuthとhttrパッケージを利用した例です。

なお、データを取得するコマンドは後日紹介予定です。

実行コマンドはR version 3.2.2で確認しています。




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Twitter APIの取得

Twitterのアカウントを取得していない方は、まずはアカウントを取得してください。
https://twitter.com/

Twitter Developersにアクセスし、赤枠の「Manage Your Apps」をクリックします。
https://dev.twitter.com/
no1

Twitter Appsが表示されます。赤枠の「Create New App」をクリックします。
no2

Create an applicationが表示されます。赤枠の項目を入力します。Websiteはhttp://karada-good.netで構いません。入力後、画面最下部青枠「Create your Twitter application」をクリックします。注意:applicationを作成するアカウントに電話番号が登録されていない場合はapplicationを作成するアカウントに電話番号を登録してください。
no3

問題がなければRdeTwitterの画面が表示されます。必要な情報を入手するために、赤枠「Keys and Access Tokens」をクリックします。
no4



表示される画面、赤枠のConsumer Key (API Key)、Consumer Secret (API Secret)、Access Token、Access Token Secretが解析に必要です。Access Token、Access Token Secretは画面下部にある「Create my access token」をクリックし作成してください。必要な情報はテキストなどにコピーして保存してください。
setting


実行コマンド

詳細はコメント、コマンドのヘルプを確認してください。

なお、httpパッケージでAPIを取得する際にはTwitte Application ManagementサイトよりSettingsのCallback URLに何かのURLを設定してください。例ではhttp://127.0.0.1:1410となっていますが、https://www.karada-good.net/でもAPIは取得できました。

httr

###ROAuthパッケージを利用したTwitterOAuthオブジェクトの作成#####
#パッケージのインストール
#install.packages("ROAuth")
library("ROAuth")
requestURL

少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

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