ggplot2のプロットをメニュー操作で作成可能なパッケージの紹介です。通常はコマンドで指定する体裁もメニュー操作で楽々です。また、データのマイニングやCSVファイルのインポートもメニュー操作で可能です。
なお、グラフはScatter、Line、Bar、Histgram、Density、Box、Pathの出力が可能です。
パッケージバージョンは0.1。実行コマンドはwindows 7およびOS X 10.11.2のR version 3.2.3で確認しています。
パッケージのインストール
下記、コマンドを実行してください。
#パッケージのインストール install.packages("ggraptR")
実行コマンド
詳細はコメント、パッケージのヘルプを確認してください。
#パッケージの読み込み
library("ggraptR")
###データ例の作成#####
n <- 300
TestData <- data.frame(Group = sample(paste0("Group", 1:5), n, replace = TRUE),
Data1 = rnorm(n),
Data2 = rnorm(n) + rnorm(n) + rnorm(n),
Data3 = sample(0:1, n, replace = TRUE),
Data4 = sample(LETTERS[1:26], n, replace = TRUE))
#######
#shinyを起動:ggraptRコマンド
ggraptR()
[/code]
メニュー内容
少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!