Rで解析:ggplot2の体裁をインタラクティブに操作可能!「ggThemeAssist」パッケージ

Rの解析に役に立つ記事
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ggplot2の体裁をインタラクティブに操作可能なパッケージの紹介です。操作後に体裁を適応したggplot2のコードが出力されますので何かの参考になると思います。

・パッケージ利用に必須なRStudio公式ホームページ
 https://www.rstudio.com/

パッケージバージョンは0.1.5。実行コマンドはRStudioのRStudio Desktop 2021.09.2+382、windows 11のR version 4.1.3で確認しています。

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パッケージのインストール

下記コマンドを実行してください。

#パッケージのインストール
install.packages("ggThemeAssist")

実行コマンド

詳細はコマンド内を確認ください。

#パッケージの読み込み
library("ggThemeAssist")
#tidyverseパッケージがなければインストール
if(!require("tidyverse", quietly = TRUE)){
  install.packages("tidyverse");require("tidyverse")
}

###データ例の作成#####
n <- 100
TestData <- data.frame(Group = sample(paste0("Group ", 1:5), n,
                                      replace = TRUE),
                       Data1 = rnorm(n))
########

#箱ひげ図を作成
BoxPlot <- ggplot(TestData, aes(x = TestData[, 1], y = TestData[, 2],
                                group = TestData[, 1], fill = TestData[, 1])) +
  geom_boxplot()

#ggplotオブジェクトの体裁をインタラクティブに操作:ggThemeAssistGadgetコマンド
ggThemeAssistGadget(BoxPlot)

出力例

・メニュー画面


少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

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