Rとウェブ解析:Rを使用し始めた時の困った時を思い出して。

Rの解析に役に立つ記事

Rを利用し始めた時を思い出しながら、使い始めに疑問に思ったことの一部を紹介します。


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Rのコードは毎回、入力しなくてはならない?

テキストエディタやRStudioなどでコードを作成し、拡張子.Rで保存しておくと再利用ができす。本ブログで紹介しているコードも拡張子.Rのファイルで保存しておくと毎回アクセスする必要はありません。RStudioが登場した時は感動しました。

○○がしたい!

自分で考える前に、他の誰かが解決策を既に紹介していることが多いです。例えばGoogleで「R ○○ コード」と検索すると大抵解決策が表示されます。解決策が表示されない場合はお問い合わせから問い合わせください。本ブログにお問い合わせいただくことで、他の誰かが助かるかもしれません。

Rは実行速度が遅い!

昔はパソコンの処理速度がネックでしたが、現在は余程特殊なコードを記述しなければ問題ないのではと思います。メモリが足りない?本当にそのデータ全ての処理が必要ですか?今一度再考を・・・

フリーソフトだけれども、信頼性は?

論文などではSPSSやSASでの処理が多いですが、アメリカのFDAではSASからコードのオープン性が高いRへの切り替えが進んでいます。日本も官庁への申請にはRの利用を推進して欲しいところです。また、学術分野によってはRの利用率が非常に高いです。さらに、Rであれば学生時代に学んでおくと、社会に出ても継続して知識の利用が可能です。本ブログのアクセスも、goドメインやcomドメインが多いです。ただし、PhthonやFortranなどのコードがバリバリな方は別かも?そもそも分野が違うかも?

Rで食べていける?

研究やウェブコンサルな方はメインを支える技術として有用かもしれません。

Rは将来有望ですか?

わかりません。どっぷり浸かって、ある日別な有用な言語が出たら諦めましょう。経験はどこがで役に立つはずです。

Rでこれはできないだろう?

まずは、周りに聞いてみましょう!そして、まずはRを使ってみませんか?


少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

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