Rで解析:数字の文字列を数字と認識。「type.convert」コマンド


データを操作しているうちに、数字から文字に変わってしまう場合があります。解決方法には、たまにstrコマンドでデータ構造を確認し、as.integerコマンドで変換するのが近道です。

その他に、文字データを数字として認識するtype.convertコマンドの利用があります。type.convertコマンドは欠損値の文字列を指定する「na.string」オプションがあることが特徴です。as.integerでエラーが出る場合などに使用してみてはいかがでしょうか。

type.convertコマンドの紹介です。実行コマンドはR version 3.2.2で確認しています。


実行コマンド

詳細はコメント、パッケージのヘルプを確認してください。

#数字を文字列で保存
ChaTest <- c("1", "2", "3")
#クラスの確認
class(ChaTest)
[1] "character"
#計算,もちろんエラー
ChaTest[1] + ChaTest[2]
ChaTest[1] + ChaTest[2] でエラー:  二項演算子の引数が数値ではありません
#計算,もちろんエラー
sum(ChaTest)
sum(ChaTest) でエラー:  引数 'type' (character) が不正です 

#type.convertコマンドを使用
#数字を表す文字列を数値として認識
class(type.convert(ChaTest))
[1] "integer"
#計算,正しい答えを取得
type.convert(ChaTest[1]) + type.convert(ChaTest[2])
[1] 3
#計算できます
sum(type.convert(ChaTest))
[1] 6

少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

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