Rでお遊び:インタラクティブなワードクラウドが面白い「wordcloud2」パッケージ


ワードクラウドは出現数を文字列の大きさで示す面白い表現だと思います。紹介パッケージは文字列にカーソルを合わせるとツールチップで出現数を表示するワードクラウドや指定した文字の形に合わせてワードクラウドを作成するコマンドが収録されています。なお、ワードクラウドの出力にかかる時間は環境の処理能力に依存しますのでご注意を。

インタラクティブなワードクラウドはコマンドを実行して試してみてください。

パッケージバージョンは0.2.0。windows 7およびOS X 10.11.6のR version 3.3.1で確認しています。

パッケージのインストール

下記コマンドを実行してください。

#パッケージのインストール
install.packages("wordcloud2")
#ひらがな文字列を作成するためにインストール
install.packages("Nippon")

実行コマンドの紹介

詳細はコマンド、パッケージのヘルプを確認してください。

#パッケージの読込
library("wordcloud2")
library("Nippon")

###データ例########
#陰暦データの使用:month.name.jpデータ
data(month.name.jp)
TestData <- data.frame(word = month.name.jp,
                       freq = sample(1:5, 12, replace =TRUE))
TestData2 <- data.frame(word = c(LETTERS[1:24], letters[1:24], 1:500),
                        freq = sample(1:50, 548, replace =TRUE))
########

#インタラクティブなワードクラウドを作成:wordcloud2コマンド
#文字種類を指定:fontFamilyオプション,日本語に対応するためYuGothicを指定
#背景色を指定:backgroundColorオプション
#プロットスタイルを指定:shapeオプション;circle,cardioid,diamond,
#triangle-forward,triangle,pentagon,starが指定可能
Result <- wordcloud2(TestData, fontFamily = "YuGothic", shape = "circle",
                     color = "random-light", backgroundColor = "grey")
#結果をブラウザで表示
Result
#作業フォルダに結果を保存
library("htmlwidgets")
saveWidget(Result, "TEST.html", selfcontained = FALSE)

#指定文字に合わせたインタラクティブなワードクラウドを作成:letterCloudコマンド
#文字を指定:wordオプション
#その他オプション,結果保存方法はwordcloud2コマンドと同じ
letterCloud(TestData2, word = "KARADA")

出力例

・wordcloud2コマンド
wordcloud2
・letterCloudコマンド
lettercloud


少しでも、あなたのウェブや実験の解析が楽になりますように!!

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