Rで解析:データの操作に便利かも?「berryFunctions」パッケージ


データの操作に便利なコマンドが収録されているパッケージの紹介です。多くのコマンドが収録されています。その中から目についたコマンドの紹介です。

有益なパッケージです。ヘルプまたは公式ページも参考にしてください。

・berryFunctionsの紹介ページ
 https://cran.r-project.org/web/packages/berryFunctions/vignettes/berryFunctions.html

パッケージバージョンは1.14.0。windows 10のR version 3.3.2で動作を確認しています。

パッケージのインストール

下記コマンドを実行してください。

#パッケージのインストール
install.packages("berryFunctions")

実行コマンドの紹介

詳細はコマンド、パッケージのヘルプを確認してください。なお、実行コマンド内のseqPalコマンドに収録されているパレットはshowPal()と実行することで確認することができます。ぜひ試してみてください。

#パッケージの読み込み
library("berryFunctions")

###データ例の作成#####
n <- 200 TestData <- data.frame("Group" = sample(paste0("Group", 1:5), n, replace = TRUE), "Data1" = sample(1:50, n, replace = TRUE), "Data2" = sample(1:35, n, replace = TRUE), "Data3" = sample(1:10, n, replace = TRUE)) ######## #統計量によるグラデーション付の散布図:colPointsコマンド #x軸の項目を設定:xオプション #y軸の項目を設定:yオプション #統計量を設定:zオプション #x軸ラベルを設定:xlabオプション #y軸ラベルを設定:ylabオプション #統計量ラベルを設定:zlabオプション #プロットシンボルを設定:pchオプション;単一文字でも可能 #新規でプロットする場合:addオプション;FALSE colPoints(x = TestData[, 2], y = TestData[, 3], z = TestData[, 4], xlab = "テスト1", ylab = "テスト2", zlab = "点数", pch = "★", cex = 1.5, legend = TRUE, add = FALSE, col = seqPal(yr = TRUE)) #matrix classをヒートマップテーブルで表示:tableColValコマンド #データ例をmatrix classに変換 TableMatrix <- as.matrix(TestData[1:10, 2:4]) rownames(TableMatrix) <- TestData[1:10, 1] #プロット #データを指定:matオプション #塗色を指定:paletteオプション #行名の幅を指定:nameswidthオプション #列名の高さを指定:namesheightオプション tableColVal(mat = TableMatrix, palette = seqPal(yr = TRUE), nameswidth = 0.2, namesheight = 0.1) #グループ毎にデータをプロット:groupHistコマンド #x軸を指定:xオプション #グループ分けの指標を指定:gオプション groupHist(df = TestData, main = "Histogrames of Data1", x = "Data1", g = "Group", col = seqPal(yr = TRUE)) #文字列前後の無駄な空白を削除:removeSpaceコマンド removeSpace(c(" からだに いいもの ", " I have a PEN ", "I have an apple ")) [1] "からだに いいもの" "I have a PEN" "I have an apple" #指定した範囲を差分で大きい数からデータを作成:seqRコマンド seqR(range = c(50, 1), by = -3) [1] 50 47 44 41 38 35 32 29 26 23 20 17 14 11 8 5 2 [/code]

出力例

画像をクリックすると拡大表示されます。

・colPointsコマンド

・tableColValコマンド

・groupHistコマンド

・showPal()の実行結果


あなたの解析がとっても楽になりますように!!

スポンサードリンク

関連コンテンツ


スポンサードリンク