Rで解析:枠で囲んで区別しよう!「gatepoints」パッケージ


プロットの任意の場所を選択し囲いを追加するパッケージの紹介です。Rのみでの利用は選択終了後に右クリックから、RStudioでの利用はPlots windowの右上メニューより動作を終了することで完成です。

パッケージバージョンは0.1.3。windows 10のR version 3.3.3で動作を確認しています。


パッケージのインストール

下記コマンドを実行してください。

#パッケージのインストール
install.packages("gatepoints")

コマンドの紹介

詳細はコマンド、各パッケージのヘルプを確認してください。

#パッケージの読み込み
library("gatepoints")

###データ例の作成#####
n <- 10
TestData <- data.frame("Data1" = sample(1:10, n, replace = TRUE),
                       "Data2" = sample(1:10, n, replace = TRUE))
#行名を付与
row.names(TestData) <- paste0("ID", seq(n))
#確認
TestData
     Data1 Data2
ID1      8     6
ID2      7     1
ID3      3     3
ID4      4     7
ID5      2     5
ID6     10     1
ID7      6     2
ID8      3     4
ID9      4     8
ID10    10     1
########

#散布図にエリアをマウスで選択して書き込む:fhsコマンド
#まずは図をプロット
plot(TestData, pch = 16, col = "blue", cex = 5)
text(TestData, labels = row.names(TestData), col = "red")
#エリアををマウスで選択
#選択範囲およびデータ名が実行後表示されます
GetArea <- fhs(TestData)
#確認
GetArea
[1] "ID1" "ID3" "ID7" "ID8"
attr(,"gate")
         x        y
1 6.600224 6.939017
2 9.843044 6.590133
3 6.036255 1.039705
4 2.209325 2.340091
5 2.632301 5.797214

出力例

・fhsコマンド


少しでも、あなたの解析が楽になりますように!!

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