Rで解析:クリップボードのデータをイン・アウト!「clipr」パッケージ

Rの解析に役に立つ記事

クリップボードのデータを「読み込み・書き込み」するのに便利なパッケージの紹介です。パッケージを利用しなくとも、コマンドでクリップボードを操作できますが、OS環境により若干異なり面倒です。本パッケージはOS環境を気にせずクリップボードの操作ができます。

ウェブに溢れるデータをサクッとRで編集したい時に利用してみてはいかがでしょうか。

パッケージのバージョンは0.7.1。実行コマンドはwindows 11のR version 4.1.2で動作を確認しています。


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パッケージのインストール

下記コマンドを実行してください。

#パッケージのインストール
install.packages("clipr")

実行コマンド

詳細はコマンド、パッケージヘルプを確認してください。

#パッケージの読み込み
library("clipr")

###データ例の作成#####
n <- 150
TestData <- data.frame("SubGroup" = sample(c("KA", "RA", "DA"), n, replace = TRUE),
                       "ID" = sample(letters[1:24], n, replace = TRUE),
                       "Area" = 1:n, "Point" = 0.1:(0.1*n),
                       "Facet" = sample(letters[1:2], n, replace = TRUE),
                       "No" = sample(1:10, n, replace = TRUE))
########

#クリップボードへデータ例を書き込み:write_clipコマンド
#データ改行の指定:sepオプション
#一番最後に文字を追加:eosオプション;何も表示しないNULL
#ワードやエクセルなどに下記コマンドの実行後に張り付けが可能です。
write_clip(content = TestData, sep = NULL, eos = NULL)

#クリップボードから読み込み:read_clipコマンド
#なお、read_clipコマンドは画像のコピーには対応していません
#上記2行をコピーした後に実行
read_clip()
[1] "#クリップボードから読み込み:read_clipコマンド"             
[2] "#なお、read_clipコマンドは画像のコピーには対応していません"

少しでも、あなたの解析が楽になりますように!!

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