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からだにいいもの

Rのトピックスを中心に『まだ、まだ、知らない、役に立つ情報?』を発信します。

クロレラの研究

クロレラは1890年にオランダで見つかった植物です。水と僅かな栄養素があればぐんぐん育ちます。130年ほどの歴史があるクロレラ、どんな研究がされているのでしょうか?

クロレラと生き物の研究!

クロレラには多くの栄養素が含まれていることから、コレステロールや血圧、血糖値との関わりを調べた研究、抗酸化に関する研究などが論文として報告されています。ただし、これらは研究として調べられているという段階で、食品として食べれば同じことが起こると約束するものではありません。クロレラをインターネットで検索すると体験談やセンセーショナルな広告が目につきますが、実は国立健康・栄養研究所も調べていた素材です。現在は「『健康食品』の安全性・有効性情報」(https://hfnet.nibn.go.jp/)で、素材ごとに研究の状況と注意点を読むことができます。広告よりも、まずこちらを見るのが確実だと考えます。

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じゃあ、クロレラのどんな栄養素がいいの?

クロレラはそれ自身が1つの細胞で生きている不思議な植物です。確かに、タンパク質が多く、葉酸やビタミンB12などの栄養素を含みますが、研究論文ではどの成分が効いているのかを突き止めた報告は実はありません。成分を1つ取り出すのではなく、1つの生き物を丸ごと食べる一物全体食だから良いと言えます。

研究の読み方で気をつけていること

クロレラの研究を読むときに、私が気をつけているのは次の3つです。

  • 人で調べたのか、細胞や動物で調べたのか。細胞や動物での結果は、人で同じになるとは限りません
  • 何人を、どのくらいの期間調べたのか。人数が少なく期間が短い研究は、手がかりの段階です
  • どの種類のクロレラを、どれだけ食べたのか。種株も量も研究ごとに違います

この3つを見ておくと、広告で見かける一文が研究のどのあたりの話なのかが分かります。クロレラは食品ですので、病気の治療や予防を目的としたものではありません。通院中の方や薬を飲んでいる方、妊娠中の方は、かかりつけの医師や薬剤師にご相談のうえでお試しください。

一物全体食のクロレラで生き物に必要な力を整えてみませんか?ぜひお勧めです。

あなたのからだにいい「食事」を考える情報となりますように。

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