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からだにいいもの

Rのトピックスを中心に『まだ、まだ、知らない、役に立つ情報?』を発信します。

クロレラの製造・販売会社について

クロレラって何だろう?に続き、クロレラの製造・販売会社を調べてみました。各会社の特徴はホームページからの情報となります。ですので、ホームページの情報が多いと説明も多くなります。なお、各会社の紹介は2014年5月5日にグーグルで「クロレラ」と検索した時に1ページ目に表示される順番です。ほぼ、大手のクロレラの製造・販売会社が集まったかなと思います。

会社の紹介そのものは2014年に調べた内容のまま残しています。そのうえで、リンク先と現在の状況を2026年9月に確認し、変わっているところを各社の末尾に追記しました。

株式会社サン・クロレラ

サイト:https://www.sunchlorella.com/ja/

1969年、京都市で「平安クロレラ・ジェフシー株式会社」として設立。当初は店頭での小売りだったが、現在は直販と大手通販サイトのみ。商品には屋外培養のピレノイドサ種であるサン・クロレラ株を使用し、独自に開発した細胞壁破砕技術で、細胞壁を95%以上破砕することに成功した高い消化率を実現したクロレラを使用。また、(財)日本健康・栄養食品協会の定めるGMP認定工場で商品が製造されている。クロレラの研究も盛んにされているよう。グループ企業にはサン・クロレラ販売株式会社がある。ホームページでは製品の説明だけではなく、健康に対する考えやコンテンツも多数あり。ペット専用商品の取り扱いもあり。

2026年9月の追記:会社のサイトは sunchlorella.co.jp から sunchlorella.com へ移っています。研究情報をまとめたサイトも「サン・クロレラ研究サイト」から「自然素材研究アーカイブ」(https://www.algae-lab.jp/)へ変わりました。クロレラだけでなく、エゾウコギやアガリクスなど他の素材の研究も並べて読めるようになっています。

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クロレラ工業株式会社

サイト:https://www.chlorella.co.jp/

1964年に設立され、同年に豊田工場を完成させて世界ではじめてクロレラを企業化した。商品は薬局や健康食品販売店、大手通販サイトでのみで直販は無いもよう。商品には屋外培養のチクゴ株クロレラを使用。細胞壁が薄いため、独自の技術でひび割れを入れる可消化処理で消化率の高いクロレラを使用。健康食品だけではなく、医薬品・医薬部外品、農業資材、水産資材、生化学試薬と幅広いクロレラの商品を販売。クロレラの研究も盛んにされているよう。ホームページでは従業員のインタビューコンテンツもあり。健康情報サイト「チクゴ株クロレラ研究所」もあり。サイト:https://chlorella-lab.jp/

2026年9月の追記:チクゴ株の呼び方について、記事を書いた当時はパラクロレラ属バイエリンク種と紹介していました。この仲間は研究の進みぐあいで分類の置き場所が動いていて、会社のサイトでは現在「クロレラ・ブルガリス・チクゴ株」と表記されています。種の名前を手がかりに製品を比べるときは、この点を頭に置いておくとよいと考えます。

株式会社クロレラサプライ

1994年に島根県出雲市で設立。商品は直販と大手通販サイトのみ。商品にはタンク培養のクロレラを瞬間的に高温・高圧にして、急速に冷却する細胞壁破砕したクロレラを使用。クロレラだけではなく、多くのサプリメントを販売。

2026年9月の追記:当時紹介した「青玉」のサイト(aodama.info)は、現在は販売元である株式会社エポラのオンラインショップ(https://ec.epauler.co.jp/)へ転送されます。製品を探すときはこちらから見ることができます。

株式会社クロレラ本社

サイト:https://www.chlorella-labe.co.jp/

1970年に大分県で設立。商品は西日本・九州を中心としたスーパーで販売。クロレラの抽出液を使用した乳製品乳酸菌飲料でクロレラ自体の販売は無い模様。コーポレートメッセージはクロレラと乳酸菌で広がる笑顔、笑顔が家庭も社会も明るくする。

八重山殖産株式会社

サイト:https://www.yaeyamachlorella.com/

1975年に沖縄で設立。商品は薬局や健康食品販売店、大手通販サイトと直販。商品には葉緑素の含有量を高める培養方法を使用したクロレラを使用。ハラール認証を取得している。石垣島の地下海水と湧き水を使った培養が特徴で、株式会社ユーグレナのグループ会社となっている。

会社を調べるとクロレラの違いが見えてきます

5社を並べてみると、同じ「クロレラ」でも中身がずいぶん違うことが分かります。分けて見ると、次の3つが会社ごとの個性になっていると考えます。

  • 種株:サン・クロレラ株、チクゴ株、八重山産など。同じクロレラでも種類が違います
  • 培養のしかた:屋外の池で太陽光を使う方法と、タンクで管理する方法があります
  • 細胞壁の処理:砕く、ひび割れを入れるなど、消化しやすくするための工夫が各社で異なります

製品を選ぶときは、この3つがホームページに書かれているかを見てみてください。書いてある会社は、自社のクロレラを説明する言葉を持っているということだと考えます。なお、ここで紹介した会社はいずれも食品としてクロレラを扱っています。病気の治療や予防を目的としたものではありませんので、通院中の方や薬を飲んでいる方は、かかりつけの医師や薬剤師にご相談のうえでお試しください。

あなたのからだにいい「食事」を考える情報となりますように。

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